■□ 花 粉 症 □■
(アレルギー性鼻炎)
アレルギー性鼻炎とは…
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アレルギー性鼻炎は鼻粘膜の?型アレルギー疾患で、発作性反復性のくしゃみ、水様性鼻汁、鼻閉を3主徴とします。 アレルギー素因、血清特異的IgE抗体レベルの上昇、粘膜の過敏性亢進が特異的です。 通年性鼻炎、季節性鼻炎、にわけられます。 また、アレルギー性鼻炎と症状が大変似ている 血管運動性鼻炎があります。 これはアレルギー検査で アレルギーが証明されないものをいいます。 |
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原因抗原
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ハウスダスト、ダニが圧倒的に多く、特にペット、カビアレルギーを合併します。 最近は花粉症、特にスギ花粉症の合併も多く、年々低年齢化しており、小学生ではすでに高い感さ率を示しています。 |
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診断
| くしゃみ、水様性鼻汁、鼻閉の3主徴をもち、鼻鏡所見、鼻汁好酸球、血清特異的IgE抗体レベルの上昇、誘発テスト陽性であれば確実となります。 | |||||
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季節による花粉の分布時期
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スギ:1月上旬から5月中旬まで ヒノキ:1月下旬から5月まで イネ科:4月上旬から11月上旬まで ブタクサ:8月上旬から10月下旬まで シラカバ:5月 |
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治 療
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1) 初期療法 反復する花粉抗原暴露による 鼻粘膜過敏性亢進を抑制する目的で、早期から第二世代坑ヒスタミン薬(内服薬)、またはケミカルメデイエーター遊離抑制薬(内服薬・点鼻薬)を使用する方法が推奨され、症状の発現時期を遅らせるばかりではなく、飛散ピーク時期の症状を軽減する効果もあります。 2) 導入療法 症状が強くなってから治療を開始する療法で、局所ステロイド薬(点鼻薬)、第二世代坑ヒスタミン薬(内服薬)、またはケミカルメデイエーター遊離抑制薬(内服薬・点鼻薬)を併用して治療管理します。 3) 維持療法 安定した症状を保つこと。第二世代坑ヒスタミン薬またはケミカルメデイエーター遊離抑制薬を用いて長期管理します。 (参考までに…) 口腔アレルギー症候群
花粉症やラテックスアレルギー患者さんに 合併することが多いですが、その背景には くだもの、野菜と花粉との交差抗原性との関連性が 言われています。 リンゴ、もも、キウイ、メロン、とまと、バナナなどが特定の花粉との関連性が示されていますので、花粉症をもっている患者さんは注意が必要です。 |
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